2018年7月4日
 奄美に帰って来た時、JACの格納庫にオスプレイがまだ置いてあった。先月4日に、アメリカ空軍のオスプレイが警告灯が付いたため緊急着陸した。サポートで降りた一機は直ぐに飛び去ったが、故障した一機は点検整備を行い、やっと今日の夕方飛び去った。一カ月の間最初は滑走路の端に駐機していたが、台風6号が接近した時、JACの格納庫に移動しその後は格納庫内で整備を行っていた。どうもエンジンを取り換えたようだ。その間米軍の輸送機が何度も飛来した。
 昨年からオスプレイが降りたのは3度目。我が家の上空もなんどか何度か飛んでいるのを見かける。奄美空港は給油で海兵隊や自衛隊が良く利用している。安全に配慮し飛行して欲しい。
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 次の写真は、6月4日 緊急着陸した時の模様。飛んでいくのはサポート機。故障機の乗員が見送る。
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