2016年9月10日
 義妹が鹿児島からやってきて、移築する家を片付けに来た。建ててから100近く経っていて、途中いろいろ手を加えてきている。義姉が家を新築したとき、伝統的なオモテとトグラからできていた家を、20mほど移動し、さらにオモテとトゴラを切り離した。このうちトゴラ部分が義妹の家だ。

オモテ
川上家01

 後から張った新建材を取り除くと、梁と柱はかなり丈夫そう。
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 ただ、人が住まなくなってから10年経っているので、根太(床板を支える横木)が心配と、棟梁が見に来た。畳を外し、床下を見ると、案の定腐食している部分が多く、根太の一部も腐り、外れてしまっているところも。
 棟梁曰く、移築は難しいとのこと。そこでいろいろ話し合って、移築はあきらめ、新築にし、立派な梁と柱はベランダ等で使用することになった。
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