2016年7月28日
  我家の向かいに、実家の旧家屋がある。鹿児島に住んでいる義妹の持ち家で、今は空き家になっているが、Uターンを決め、この家をリホームすることになった。古い家だが、柱や梁はかなり丈夫な木材が使われているため、我家の向かいの畑を整地し、移築しながらリフォームすることになった。
 4日前から整地が始まり、我が家の家庭菜園として使っていた所が更地となった。さらに大きくなりすぎたガジュマルやシュロの木もすっかり取り払われ、見晴らしもかなり良くなった。
 建築が始まるのは10月頃からだが、義妹が現状の柱や梁を活かしたリホームを検討しているが、案を見ながらいろいろアドバイスをしている。どんな家になるのか楽しみだ。 
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 切った木は、近くの炭焼き場で引き取ってくれ、ダンプで数十回運ぶ


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 赤い屋根の家を、移築しながらリフォームする
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 境の蘇鉄は残したが、隠れて見えなかった家も見えるように

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 奥の木が無くなりかなり見通しが良くなった