奄美らいふ -- 南の国から --

奄美でのセカンドライフ   南の島での暮らし

2018年08月

セカンドライフを南の島でと、奄美に小さな家を建てました。 
出来上がるまでの顛末と、その後の日常生活を、つづります。

台風19号の被害

2018年8月31日
 台風19号は、21日の午後から明け方にかけて島の北側を通り抜けた。朝は飛んで来た飛行機も、11時頃は風が強くなり、降りれずに引き返した飛行機もあった。2時頃には停電になり、30時間ほど電気は来なかった。おまけにauの携帯も不通になり、連絡も取れなくなってしまった。
 義姉の牛小屋の屋根が飛んでしまい、ブルーシートで応急処置。子供が生まれそうな牛がいたが、場所を移し2日後に無事出産した。
 とりあえず、メインの屋根を皆で修理。もう一か所飛んでしまった小部屋の分は、追々修理をすることに。
 2018.08.31.01
2018.08.31.02
2018.08.31.03


奄美空港の虹とオスプレイ

2018年8月14日
 奄美空港の送迎デッキより虹を見る。その虹の端にオスプレイ。今年3度目の緊急着陸。こんなことが何度も続くようだと困りもの。
2018.08.14.01
2018.08.14.02
2018.08.14.03


奄美空港が混雑する時間

2018年8月13日
 奄美空港は、12時前後と17時前後、各社の飛行機が飛んできて混雑する。奄美には、JALグループの日本航空(JAL)・ジェイエア(J-AIR)・日本エアコミューター(JAC)・琉球エアコミューター(RAC)とバニラエア・スカイマークの6社が乗り入れている。カウンターはJALグループとバニラエア・スカイマークの3つだが、混雑する時間帯は、保安検査に20分以上かかる場合があるので要注意。小さな空港でこれだけの航空会社が定期便を飛ばしているのは珍しい。チャーターでフジドリーム(FDA)が来ることもある。
2018.08.13.01
 3社のジェット機が並ぶ。さらにジェイエアのジェット・JACのプロペラ機が並ぶことも。旅客機は5機で駐機場は満杯。残りはプライベートの小型機やヘリのスペースのみ。
 

ドラゴンフルーツの花が一気に咲く

2018年8月10日
 ドラゴンフルーツ、昨年は3個収穫、今年は1個だけ咲いて赤く色付き、これで終わりかと思っていたら、一気に6個花が咲いた。赤い実になるかこれからが楽しみ。
2018.08.10.04
2018.08.10.05
2018.08.10.06

バナナの収穫

2018年8月10日
 庭のバナナを収穫する。房を切り取り、車庫にぶら下げる。2週間もすれば黄色くなって食べごろになるだろう。
2018.08.10.01
2018.08.10.02
2018.08.10.03

奄美まつり 八月踊り

2018年8月4日
 名瀬で行われる奄美まつりの八月踊りに参加。30程の団体が集まり、20時から22時までの2時間踊りまくる。
 昨年は台風で中止。今年は、今まで中心になっていた名瀬の郷友会が参加を取りやめるとの事で、急遽義兄が中心になり、集落の八月踊り同好会として参加。皆に声をかけ、30名ほど集まり盛り上がった。
2018.08.04.01

スカイマーク就航

2018年8月1日
 スカイマークが、鹿児島―奄美を、昼と夕方2便飛ぶことに。鹿児島-名古屋も同時に就航し、乗り継ぎ割引もあるので、名古屋方面に行きやすくなる。料金は JALより安い設定になっている。ただ、JALも鹿児島間をジェット化し増便しているので、どれだけの利用客が見込めるのか、ちょっと心配。 以前、スカイマークが乗り入れたことがあるが、2か月間のお試しですぐに無くなった。今回も撤退なんてことにならない様頑張ってほしい。
 写真は、鹿児島へ向けて飛び立つ初便。手前はJALの鹿児島行ジェット。
2018.08.01.01
2018.08.01.02


ギャラリー
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