2016年5月31日
梅雨の合間、天気が良かったので、バイクでちょっとひとっ走り。前から気になっていた、奄美の北側、佐仁の山の中にある望楼台へ行ってみた。笠利崎入り口を少し佐仁方向へ行ったところから、右側に佐仁へ続く林道がある。この道を登り切ったあたりが望楼台の入り口。
舗装された道路から、脇道のでこぼこ道を登り切ったところに望楼台はあった。望楼台とは、大日本帝国海軍が全国沿岸に作った見張り台。日露戦争の時、バルチック艦隊を見張っていたのだろうか。
土塁が残っていて、雨水がたまったのか、沼の様。ここから太平洋から東シナ海、遠くまで見渡せる。山頂から海岸線は見えないが、少し佐仁寄りの道路からは美しい海岸線を見ることができる。
梅雨の合間、天気が良かったので、バイクでちょっとひとっ走り。前から気になっていた、奄美の北側、佐仁の山の中にある望楼台へ行ってみた。笠利崎入り口を少し佐仁方向へ行ったところから、右側に佐仁へ続く林道がある。この道を登り切ったあたりが望楼台の入り口。
舗装された道路から、脇道のでこぼこ道を登り切ったところに望楼台はあった。望楼台とは、大日本帝国海軍が全国沿岸に作った見張り台。日露戦争の時、バルチック艦隊を見張っていたのだろうか。
土塁が残っていて、雨水がたまったのか、沼の様。ここから太平洋から東シナ海、遠くまで見渡せる。山頂から海岸線は見えないが、少し佐仁寄りの道路からは美しい海岸線を見ることができる。